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【初心者必見】宅配買取の注意点！失敗しないために注意するべきこととは
簡単に不用品を買取に出せると人気の宅配買取ですが、初めて利用する方にとっては不安な点があるのではないでしょうか。宅配買取ではいくつかの注意点に気をつけるだけで、お得に買取をすることが可能です。
今回の記事では、トラブルを防ぐための注意点と、お金に関する注意点、さらにもっと得をするために気を付けておきたいことをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
トラブルにならないための注意点
まずこの章では、トラブルを未然に防ぐための注意点を3つ、ご紹介します。
1つ目は、梱包を丁寧に行うということです。
宅配買取では、梱包を自分で行う必要があります。梱包するときに品物を無理やり段ボールに詰め込んでしまうと、輸送中に段ボール内で品物が崩れてしまい、品物の状態が悪くなってしまう危険があります。特に、割れ物は要注意です。割れてしまうと買い取りの対象にならず、かなり大きな損失になります。ご自身の損にならないよう、厳重に梱包しましょう。緩衝材を使用するのがベストですが、新聞紙を使っても大丈夫ですので、工夫して梱包を行いましょう。
2つ目は、保証内容を確認するということです。
宅配買取業者によって、保証内容が異なります。特に保証が重要になってくるのは、「輸送中のトラブル」についての保証です。もし輸送中に商品が破損してしまったとしても、それは輸送業者の責任なのか、梱包が不十分だったからなのか、そもそも最初から破損していたのかなど、責任の所在が曖昧になりがちです。そのため、輸送中に破損したにも関わらず「最初から破損していた」と見なされて、買取価格が下げられてしまうといったトラブルがあるのです。その場合、送る前に写真を撮っておくなどの対策をしていないと、泣き寝入りとなるケースも少なくありません。
そのようなリスクを避けるために、輸送中のトラブルに対して保証をつけている業者を選ぶことをおすすめします。例えば買取王子では、最大30万円までの輸送保険がついていますので、万が一輸送中のトラブルがあっても、お客様が損をすることはほとんどありません。
3つ目は、買い取りの条件を確認するということです。
買い取りの条件も、各宅配買取業者によって異なります。例えば、ファッションの買取を実施していない業者にファッション関連の品物を送ってしまった場合、返品処理が必要となり、返送料を負担する必要が出てきてしまうかもしれません。せっかく不用品を売って利益を得られる機会であるにもかかわらず返送料を支払ってしまっては損をしてしまいますよね。どんな製品カテゴリーが買い取り対象になっているかあらかじめ確認した上で申し込みをするようにしましょう。
買取王子では書き込みのある本や壊れたゲーム機、傷のあるCDやDVD、壊れたアクセサリーも買取を実施していますが、このような傷みのある商品は買取を受けつけていない業者も多いです。それを確認せずに品物を送ってしまうと、余計なトラブルの元なので注意しましょう。買取の条件は基本的に業者のホームページに記載してありますが、問い合わせをすれば細かく答えてくれますので、気軽に質問してみましょう。
お金を損しないための注意点
トラブルにならないことも重要ですが、せっかく宅配買取に出すのであれば、金銭面で損をしたくはないですよね。この章では、お金に関する注意点を3つご紹介しましょう。
1つ目は、送料を確認しておくということです。
宅配買取では、送料は業者が負担することも多いです。しかし、中には送料を出品者側が支払うケースがあります。よくあるのは、一定以上の査定額がつかないと、出品者側が送料を負担するというケースです。確実に査定額が見込めるなら問題ありませんが、減額などを考えると、送料を負担することになる可能性は無視できないでしょう。このように、「（条件つきで）送料無料」という場合もあるのです。
これは送ってしまってから気づいても遅いので、申し込みをする前に業者のホームページを見て、送料負担についてチェックしておきましょう。送料が無料であれば、査定額に納得がいかなかった場合でも損することがありません。送料がかかる場合は、慎重に考える方がよいでしょう。
2つ目は、返送料を確認するということです。
もしも査定結果に満足できなかった場合、返送依頼をすることが考えられます。この返送時にかかる返送料も、業者によって負担するかどうかが変わります。送料は無料でも、返送料はかかる、といった場合もあります。送料は無料にしている業者は多いですが、返送料も無料の業者は少ないです。
返送料がかかるとなると、あまり気楽に送ることができません。査定額に納得できなかった場合、返送料の分だけ損することになるためです。返送料がかかる業者に送る場合は、他社と比べて査定額が高いなどの明確な理由を持って送りましょう。これといった理由がないという場合は、返送料も無料の業者から試す方が無難です。
3つ目は、振り込み手数料を確認するということです。
振込手数料についても、負担してくれる業者とそうでない業者があるため、確認しておきましょう。そこまで大きな手数料ではないものの、振り込み手数料がある場合、査定額よりも手数料分、受け取る金額が少なくなってしまいます。それでは受け取った側は損をした気分になってしまいますから、最初から手数料分の金額を引いて査定額を提示する方が親切でしょう。後から手数料を引かれるよりも、査定額をそのままもらえる方が、心理的に損をせずに済みます。お客様が損をした気持ちにならないか、という視点も重要です。
以上の3つの料金体系についてあらかじめチェックしておくことで、宅配買取をして「損した...」と落ち込んでしまうリスクを避けることができます。
もっと得するための注意点
最後に、宅配買取で査定金額をアップさせるコツを4つ、ご紹介します。せっかく売るのなら、なるべく得をしたいというのが人情ですよね。ここでは少し気をつけるだけで、簡単に査定額を上げられるコツをご紹介していきます。
1つ目のコツは、業者がキャンペーンを行っている時期を狙って買取に出すことです。宅配買取業者の多くは、定期的に様々なキャンペーンを行っています。宅配買取業界も競争が激しくなっており、より多くのお客様に選んでいただけるように、キャンペーンを実施することが多くなっているという背景があります。お客様からすると、このようなキャンペーンを使わない手はないでしょう。どんなキャンペーンを行っているのかはホームページに詳しく記載してありますので、しっかり確認しましょう。
例えば、買い取り王子では買い取り点数が多くなるにつれて買い取り金額がアップする「プラスアップキャンペーン」を行っています。プラスアップキャンペーンでは、DVD・ブルーレイ・ゲーム・家電・カメラ・スマホ・楽器・おもちゃ・ブランド品といった対象商品の数に応じて、買い取り金額がアップしていきます。最大60,000円も査定金額がアップしますので、ぜひキャンペーンをご利用ください。
プラスアップキャンペーンの他にも、本好きの方を対象とした「本好き応援プロジェクト」なども展開しています。気になる方は、ぜひ買取王子サイトから見てみてください。
2つ目のコツは、品物の状態をきれいにしておくことです。
押入れの中に長期間眠っていた品物は、ホコリがかぶっていたり、シミやしわ、ニオイがついていたりします。このような状態のまま品物を送ってしまうと、査定金額が低くなってしまいます。ホコリをはたいておくだけでも、査定金額は変わってきます。多少の手間できれいになるようなら、送る前になるべくきれいにしておきましょう。例えば、ニオイやシワは陰干しすることで、ある程度は解消されます。長期間使用していなかったブランド品などは、出品する際には陰干しをしてニオイやシワを取っておきましょう。
3つ目のコツは、箱や付属品も一緒に送ることです。
製品を購入した際についてくる箱や説明書、電源コードなどをすべて揃えて出品すると、大幅に査定金額が高くなります。この際、箱が少し潰れてしまっていたり、傷がついてしまっていたりしても大丈夫です。基本的にどんなものでも、外箱や付属品が揃っていないとかなり減額されるので、外箱や説明書はかならずきれいに取っておくことをおすすめします。使わなくなって売りたいときに、かなり大きな差になります。どこかに眠っているかもしれないので、送る前に一度付属品を探してみるとよいでしょう。
4つ目のコツは、シーズンものはオンシーズンに買取に出す方法です。
扇風機や暖房器具といったシーズンものは、オフシーズンに買取に出してしまうと、オンシーズンの時期に比べて大幅に査定金額が低くなってしまいます。その理由は、業者はオフシーズンの時期に買取をしても、オンシーズンの時期になるまでその品物を販売できないためです。急ぎでなければ、オンシーズンまで待つ方が賢明でしょう。タイミングによっても、査定額が変わる場合もあるのです。
以上の4つが、買取金額を上げるためのコツです。どの方法も誰でもできる簡単な方法ですので、出品する際にはぜひ試してみましょう。
まとめ
今回は、宅配買取の注意点としてトラブルを未然に防ぐ方法と、お金に関するトラブルを防ぐ方法をご紹介しました。買い取り金額をアップさせるコツもご理解いただけたと思いますので、ぜひ宅配買取を利用して実践してみてください。買い取り王子では初めての方でも安心して取引ができるように充実したサービスをご提供しております。気になる方はぜひご利用をご検討ください。
